足の麻痺、逆流性の心雑音、膿皮症、最後は腎不全。
病気の多いシニアライフでしたが、毎日を楽しんだチャーさんの記録です。
ランキングは参加してませんが・・・ポチると可愛いキャバちゃんたくさん居るよ!
2009.04
01
(Wed)
※退屈な話です。
読むのがしんどい方は、ぜひ無関係の写真だけどうぞ
チャーリーの病気は精密検査をしていないので
正確な病名は分かりません。
「ここまで麻痺が進行していたら治る見込みはほぼ無い、
検査をしても原因が分かるかどうかも微妙」と言われ
それなのに全身麻酔をしてMRIやCTを受けさせるのが嫌だったので。
ただ、ヘルニア(麻痺と言えばですが)ではないようです。

ヘルニアは突然急激に麻痺が進行して、激しい痛みも伴うようなのですが、
チャーリーは幸い痛みもなく、麻痺も徐々に進行していったので。
素人判断ですが、変性性ミエロパシー(変性性骨髄症)という病気に症状がよく似ています。
キャバリアにはほとんど見られない病気なようなのですが、
高齢のワンコに発症することが多いのだそうです。

今思えば、10歳くらいの頃から歩き方が不自然になっていました。
ずっと『老化』だと思って放置してしまったことが
(実際、当時通っていた病院ではそう言われました
)、
治療ができない所まで進行してしまった要因です。。
ワンコの病気は、本当に飼い主の責任なんですよね・・・

ただ、そのおかげ(?)か
鍼という手段に出会えたので、
まぁ良かったと言えば良かったですかね。
鍼は検査をして、病名を明らかにしてから治療する
というものではないようなので、
私たちにとっては、願ったりな治療法なのでした。
何より、『精密検査&手術』よりは
かかる費用が少ないというのも助かります

長々と書きましたが、
何かの役に立つといいので
これまでの経緯を書いておきます
最初のサインは
・歩く時、お尻のフリフリが左右非対称だった
コレだと思います。
これは、私がチャーリーに初めて会った時に感じたこと。
それから
・フローリングで後ろ足が滑りまくり
気付いたら
・左足の爪が伸びなくなった
つまり、引きずって歩いていたということです。
(見た目には、あまり分からなかったと思います)
次第に、明らかに
・足を引きずって歩く
・左右の足が交差したりしてフラフラする
ようになり、
・右足も引きずり始め
・排泄時に踏ん張れなくなって
・立ち上がれなくなった
こんな感じですかね。
足の引きずりを感じた時に、詳しく検査するべきだったのかもしれません。
我が家ではレントゲンだけとって、骨や関節に異常がなかったので
「老化現象です」と言われ、鵜呑みにしてしまいました

もしも、ワンコの爪が全然伸びないな。
と思ったら、きちんとした先生に相談されることを
お勧めします。
最後まで読んでくれてありがとうございました~

読むのがしんどい方は、ぜひ無関係の写真だけどうぞ

チャーリーの病気は精密検査をしていないので
正確な病名は分かりません。
「ここまで麻痺が進行していたら治る見込みはほぼ無い、
検査をしても原因が分かるかどうかも微妙」と言われ
それなのに全身麻酔をしてMRIやCTを受けさせるのが嫌だったので。
ただ、ヘルニア(麻痺と言えばですが)ではないようです。

ヘルニアは突然急激に麻痺が進行して、激しい痛みも伴うようなのですが、
チャーリーは幸い痛みもなく、麻痺も徐々に進行していったので。
素人判断ですが、変性性ミエロパシー(変性性骨髄症)という病気に症状がよく似ています。
キャバリアにはほとんど見られない病気なようなのですが、
高齢のワンコに発症することが多いのだそうです。

今思えば、10歳くらいの頃から歩き方が不自然になっていました。
ずっと『老化』だと思って放置してしまったことが
(実際、当時通っていた病院ではそう言われました

治療ができない所まで進行してしまった要因です。。
ワンコの病気は、本当に飼い主の責任なんですよね・・・


ただ、そのおかげ(?)か
鍼という手段に出会えたので、
まぁ良かったと言えば良かったですかね。
鍼は検査をして、病名を明らかにしてから治療する
というものではないようなので、
私たちにとっては、願ったりな治療法なのでした。
何より、『精密検査&手術』よりは
かかる費用が少ないというのも助かります


長々と書きましたが、
何かの役に立つといいので
これまでの経緯を書いておきます






最初のサインは
・歩く時、お尻のフリフリが左右非対称だった
コレだと思います。
これは、私がチャーリーに初めて会った時に感じたこと。
それから
・フローリングで後ろ足が滑りまくり
気付いたら
・左足の爪が伸びなくなった
つまり、引きずって歩いていたということです。
(見た目には、あまり分からなかったと思います)
次第に、明らかに
・足を引きずって歩く
・左右の足が交差したりしてフラフラする
ようになり、
・右足も引きずり始め
・排泄時に踏ん張れなくなって
・立ち上がれなくなった
こんな感じですかね。
足の引きずりを感じた時に、詳しく検査するべきだったのかもしれません。
我が家ではレントゲンだけとって、骨や関節に異常がなかったので
「老化現象です」と言われ、鵜呑みにしてしまいました


もしも、ワンコの爪が全然伸びないな。
と思ったら、きちんとした先生に相談されることを
お勧めします。
最後まで読んでくれてありがとうございました~


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